ジェラートを通じてできること何か?
あなたが想像している様な、
よくあるジェラートショップではありません。
私たちはの仕事は大きく二つ。
一つは、自社ブランド
『 総天然氷菓 』
果皮を器にした最高級フルーツジェラート
「いつもでも美しく健康でいてほしい」
大切な方へ思いを込めたギフト。
二つ目は、他社ブランド
世界でひとつだけのオリジナルアイス
作りをサポートすること。
15年ほど前の話、
美味しい食材を求めて、近所の農家を訪れていた時、
とあるイチゴ農家の方から、
『イチゴが余っているので、アイスにして欲しい』
『それを自分で売るから』
と言われた。
まだ、『6次産業化』という言葉すらなかった頃、
その方は生産物を加工、流通、販売まで始めていた。
私が材料を買ってアイスを売るのではなく、
生産者から材料を提供してもらい、
オリジナルアイスを作って、
生産者自身に売ってもらう。
それまでの農産物といえば、
規格外品や傷物は当たり前のように破棄。
味は全く問題ないのに、
もったいないなぁと感じていた。
これがきっかけとなり、
『 食物ロスを削減し、価値のある商品を生み出す。』
私たちの今のスタイルになった。
その後、国や市町村の『6次産業化』支援もあり、
産地による農産物の付加価値の増大、
農業者の経営の多角化、若い世代も増えてきて、
オリジナル商品作りが、スタンダードになる。
この動きに合わせて、私たちの仕事も口コミで広がり、
今では多くの農業者と協力し、
本当に価値のあるオンリーワン商品
を発信し続けている。
【 取り扱い農産物 】
苺、ブルーベリー、梨、栗、杏子、ぶどう、さつま芋、トマト、リンゴ、
すもも、いちじく、みかん、キウイ、トウモロコシ、枝豆、きなこ、バナナ、
米、マンゴー、柿、バターナッツ、ポポー、卵、えごま、かぼす、柚子、
メロン、パクチー、小松菜、里芋、かぼちゃ 等
他にも、日本酒、酒粕、醤油、味噌、抹茶、ほうじ茶など
加工品を用いて作ることも可能。
『ジェラートにできないものはない。】
一度、ご相談ください。

GELATO MAESTRO
池田順也
IKEDA JUNYA
先代の後を引き継いだ2代目。
1982年生まれ熊谷育ち。高校で単身アメリカへ。
帰国し神奈川大学を卒業後、オーストラリアへ。
ケアンズで旅行会社に就職しツアーガイドして活躍。
帰国後、飲食店、花屋を経験し、
25歳の時、父の会社を手伝う為、熊谷に戻る。
他店での修行経験はなく、全て独学。
野菜ソムリエの資格を持ち、
野菜やフルーツの特性を見極め、
素材の良さを最大限に引き出す
ジェラート作りを行う。
また、
ただアイスを作るのではなく、
商品の企画やデザイン、販売方法など
マーケティング全般をサポートしている。
オンリーワン商品を作る為、
小さなジェラート屋ができる可能性を日々模索中。